メンタルヘルス、マインドフルネス、ヨガ
文字起こし
乳がんと診断されたあとに不安になったり気分が落ち込んだりするのは すごくよくあることで、うまく対処できてないってことじゃない。 この動画では、何が普通なのか、マインドフルネスやヨガが何を助け てくれるか、そして緊急の助けも含めてどこで支援を見つけられるかを 説明する。 英国の研究では、早期乳がんの女性を5年間追跡した。 1年目のどこかの時点で、約半数が強い不安、うつ、またはその 両方を経験した。 5年目には、これは6人に1人未満まで減り、ほとんどの女性で は、決まった節目で急にではなく、徐々にやわらいでいく。 多くの女性にとって、がんが再発する恐れは、続く不安の中でいちばん よくあるもので、検査や受診、それから記念日の前後にぶり返しやすい。 積極的な治療が終わる時期は、受診がなくなって、急に考える時間が できるから、いちばんつらい時期の一つになりうる。 その時に助けを求めたくなるのは弱さのしるしじゃなくて、効果的 な支援がある。 選択肢の一つはマインドフルネスに基づくストレス低減法で、瞑想、身体 への気づき、ゆったりした動きからなる8週間のグループコースだ。 国際的ながん診療ガイドラインは、治療中と治療後の不安や抑うつに勧め ている。 NHSは、これは誰にでも合うわけじゃなく、かえって気分が悪くなる 人もいると指摘している。 精神疾患があるなら、CancerResearchUKはまず専門家に相談 するよう勧めている。 コースが現実的じゃないなら、瞑想アプリは人気で、1日10分静か に座るのを助けてくれるものなら、持っていて損はないかもしれない。 ただ、根拠になってる試験は規模が小さく、アプリはうつ病の治療には ならない。 ほとんどはNHSで評価されてないから、今の気持ちを共有する前に プライバシー通知を読んでおけ。 ヨガも、疲れやすさや睡眠、治療中の生活の質に役立つ別の選択肢 だ。 効果は確かにあるが控えめで、試験ではうつに対するはっきりした効果 は示されていない。 クラスが終わると効果も薄れがちで、それは続けるべき理由にもなる。 始める前に、外科医か理学療法士に相談しろ。 特に再建手術を受けたならなおさらで、インストラクターにも手術のことを 伝えろ。 ヨガは、手術後の肩のエクササイズの代わりじゃなくて、そこに足すもの にしろ。 リストラティブやハタ、それにアイアンガーヨガみたいなやさしいスタイルが、最初 はだいたい一番合う。 腕に体重をかける前に、傷が治って肩が自由に動くようになるまで 待て。 治療中はホットヨガも避けたほうがいい。 ホルモン療法をしているなら、骨が薄くなる可能性があるから、深い ねじりや前屈をする前に医療チームに確認しろ。 担当した側には、深いマッサージや強いアジャストをしないようインストラクター に頼むのも役に立つ。 インストラクターを選ぶときは、イギリスではヨガ指導を統括する単一の組織 がないことを知っておくと役に立つ。 とはいえ、BritishWheelofYogaとYogaAllianceProfessionals はどちらも資格を持つインストラクターの登録名簿を管理していて、始める 場所としては助けになる。 セルフケアだけじゃ足りないこともあるし、気分の落ち込みが2週間以上 続くなら、かかりつけ医に相談してほしい。 イングランドでは、診断がなくてもNHSのトーキング・セラピーに自分で 申し込める。 イギリスの他の地域では、かかりつけ医の診療所か乳房ケア看護師が、 地域で利用できるものを教えてくれる。 自己紹介するには、オンラインでNHSTalkingTherapiesを検索 して、かかりつけのGP診療所の名前を入力すると、地元のサービス が連絡してくる。 うつ病や不安だけじゃなく、長期的な身体の病気に対処する助けにも なって、ガイド付きのセルフヘルプや認知行動療法、カウンセリングを提供 することもある。 もっと緊急の助けが必要な場合や自分を傷つけたいという考えが少しで もあるなら、その日のうちにかかりつけ医に連絡するか、NHS111 に電話してメンタルヘルスの選択肢を選ぶ。 すでに自分を傷つけた場合や、自分の安全を保てないと感じるなら、999 に電話するか、A&Eにすぐ行く。 BreastCancerNowとMacmillanCancerSupportはどちら も無料のヘルプラインを運営していて、Samaritansはいつでも話 を聞いてくれる。 乳房ケアナースは、まず最初に相談する相手としてたいてい一番いい存在 だ。 このどれでも話して整理したいなら、俺かチームに連絡してほしい。